台湾在住 日本人スタッフ:Coco
こんにちは、中国語スーパーイマージョン・プログラムスタッフのCocoです。
2013年から台湾で生活しており、今年で7年目になります。
元々は日本で生まれましたが、16才の時にニュージーランドへ高校留学をし、
その後専門学校へ進学、そして仕事・・と、計10年過ごしました。
しかし、24才の頃にニュージーランドで地震にあい、大好きだった街が崩壊したのを目にしたのをきっかけに、
26才の時に長く住んだ国を離れ、台湾に中国語留学に来ました。
台湾にきた当初は、中国語は「你好」「謝謝」以外全く話せませんでした。
英語圏に長く滞在し、日本人の友達も少なかったため、当時の私は日本語をかなり忘れており、
昔から苦手だった漢字も26才の日本人のレベルとは到底離れたものでした。
もちろん中国語は全て漢字!
語学学校の欧米人のクラスメートたちよりはアドバンテージはありましたが、
忘れてしまった漢字を思い出すのと、台湾で使われている繁体字の読み書きに苦労しました。
中国語は私にとっては“第三外国語”です。
以前より色んな方から聞いていたように、習得言語の数が増えるにつれて難易度が下がる、というのを実感できましたが、
それでも発音や声調が英語と全然違う中国語。7年目の今でもまだまだ完璧ではなく、常に学習の日々です。
私がテリーに出会ったのは、テリーが始めた「Polyglot」という多言語カフェでした。
SNSでたまたま言語リーダーを募集しているのを見つけ、テリーと最初に食事をした時に
彼が25ヶ国語を話せるというのを知り、彼の学習法に興味が湧いたのですぐに多言語カフェに参加しました。
参加している間、私はほとんどの場合が「英語テーブルリーダー」として、
英語を習得したい現地の方々とたくさんお話させてもらいました。
毎週来てくれる常連の方も多く、実際に言語を話す事によって上達していく具合が見えた時は嬉しかったです。
そんなテリーが日本人のための中国語スペシャルツアーを企画すると聞いた時、
テリーのプログラムなら間違いないなと確信できるほど、多言語カフェでのテリーの言語習得方法は理にかなっていました。
私は台湾に住んでいるので、日本から来た学習者の方々を、いろんな面からサポートすることが可能です。
参加者の皆さんの問い合わせは基本的に私が受け付けており、私が仕事などで対応できない時には日本在住の日本人スタッフが対応しています。
言葉が話せることで広がる世界を、あなたも是非体験してみてください。
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